当社に良くいただくご質問にお答えします。
下記にないご質問・お問い合わせがございましたら、お気軽にお電話(059-353-5625)、もしくはお問い合わせフォームよりご相談下さい。
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開業にはどのくらいの資金が必要ですか? |
医療機器にどれくらいの設備投資を行うかにもよりますが、目安としては、賃貸の場合で5,000万円〜1億円、戸建て(借地タイプ)の場合で7,000万円〜1億5,000万円、戸建て(土地購入タイプ)の場合で1億5,000万円〜になります。

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自己資金がほとんどないのですが、開業は可能でしょうか? |
可能です。過去にも自己資金ゼロで開業したケースを複数経験しております。また、仮に自己資金がある場合でも、開業資金とその後しばらくの運転資金には自己資金を投入しない計画をご提案しています。これは、もしも開業初期の業績が予想を下回り、追加の資金が必要となった場合には金融機関が貸し渋ることが多いため、自己資金はそのようなもしもの場合に備えてとっておくという考えです。開業時は金額や金利など非常に有利な条件で資金調達を行いやすいので、開業時になるべく余裕を持たせた金額の資金を調達することをお勧めしております。

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担保に入れられる不動産を所有していませんが融資を受けられますか? |
担保不動産がなくても融資は可能です。新たに購入する土地・建物を担保に融資を受けることができます。また保証人がいない場合には信用保証協会の保証により融資を受けることができます。

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開業するのに適した時期はありますか? |
一次医療サービスの供給がほぼ満たされている現在では、患者さまはすでにかかりつけの医院を決めていますので、患者さまが現在のかかりつけ医を変えやすい時期、つまり、1月、4月、9月などのライフサイクルが変化しやすい時期が開業に適しています。

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物件選定においてどのようなコンサルティングをしてくれますか? |
統計上の診療圏分析はもちろん、競合医院の調査、視認性やアクセシビリティの調査を実際に現地に足を運んで行い、開業に適した物件かどうかアドバイスを行います。
物件の契約に際しては、契約書の内容に不利な内容が含まれていないかのチェックや保証金や賃料の金額あるいは支払時期の交渉も代行します。

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物件選定の重要性はどの程度あるのでしょうか? |
中長期的にはドクターの人柄や診療レベルが集患に大きく影響しますが、それらが十分に認知されるまでの初期のマーケティング戦略では開業物件の選定が非常に重要な要素となります。診療圏の十分な調査が行われていなければ、クチコミの核となる初期患者を集めることができないためです。弊社では物件選定の重要性を「開業時にハンデを負わせない」という考え方で位置づけています。

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物件の良し悪しの判断基準を教えてください。 |
物件の良し悪しは人通りの多さ、視認性、アクセシビリティ、競合医院などによって判断されます。統計上の診療圏調査の数字は一つの指標とはなりますが、上記項目を正確に反映することができないため、あくまで参考値に過ぎません。実際には現地に足を運び、日中の人の流れや、物件の視認性、アクセシビリティ、競合医院を調査した上で開業に適した物件かどうか判断します。

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