クロストーク

会計・税務のエキスパートと
コンサルタントが一心同体で
取り組む開業支援サービスの価値
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大山税理士法人中村
グループの創始者である大山利信が1991年に設立した大山税理士事務所に1998年に入社。以来、長きにわたりクリニックの新規開業支援や会計顧問業務に携わってきた。2021年からはグループとして新たに設立した大山税理士法人に移籍し、法人を税務とマネジメントの両面から支えている。
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メディカルパートナー三重澤田
地方銀行、自動車整備工場専門のコンサルティング会社を経てメディカルパートナー三重に入社。それまでに培った融資や財務、サービスマーケティングなどの知見を生かし、医業専門コンサルタントとして新たなキャリアを拓いている。中小企業診断士、1級ファイナンシャルプランニング技能士。
澤田さんと私はグループ内の「同僚」になってから1年半ほどが経ちますが、お付き合いとしては長くて、かれこれもう20年近くになります。
初めてお会いしたのは、私がまだ銀行員だった頃ですからね。当時、クリニック開業支援専門チームに在籍していて、大山税理士事務所の人たちとたくさんの案件をお手伝いしました。中村さんのことは「視野が広くて、気配り上手。仕事が進めやすい人だな」と思っていました。ですから、メディカルパートナー三重への転職オファーをいただいた時、中村さんとまた一緒にやってみたいと心が動いたんです。
大山税理士事務所は設立以来ずっと、クリニック開業支援に注力して顧問先を増やしてきました。ただ、開業支援は完全無償で提供するというのが、創業時からの基本方針。案件が増えるほど、ありがたい反面、メンバーの業務負担が大きくなってしまって。気づけば私自身も、200%稼働のような状態になっていました。
税理士事務所の本業は会計・税務ですからね。
組織として開業支援を続けていくために、より付加価値の高いコンサルティングサービスを提供して収益化したい。そのために澤田さんの力が必要だったんです。
ありがたいお言葉です。お客様に価値を感じていただけるようなサービスを提供していかなければと、改めて身が引き締まる思いです。
澤田さんはメディカルパートナー三重で働き始めて、一般的な医業コンサルティング会社との違いをどのように捉えていますか。
メディカルパートナー三重は、大山税理士法人と非常に近い距離感で仕事をしているからこその連携力が強みだと私は思っています。法人が事業計画や資金調達、人材計画など、経営企画機能を担い、メディカルパートナー三重が一歩踏み込んだ実行支援をさせていただく。単なるパートナー連携にとどまらず、「一心同体」でクリニック開業プロジェクトを動かしていくので、お客様の思いの深いところに寄り添ったサービスが提供できます。
澤田さんはこれまでのキャリアから、特に資金調達や人材採用、教育の面で手腕を発揮されています。たとえば、金融機関との交渉時にクライアントの先生に同行して、より有利な融資条件を引き出したり、クリニック様オリジナルのスタッフ研修プログラムを作成して自ら講師を務めたり。そうした専門性の高いコンサルティングサービスが、グループに対する先生方からのご信頼を深めることにつながっています。
中村さんをはじめ、大山税理士法人のメンバーと常に緊密に情報共有を行い、ポジティブに意見交換ができるので、自分が何をすべきかが明確に分かるというのが大きいですね。また、そういう仕事の進め方がメディカルパートナー三重で働くおもしろさだと思います。
今後、AIの進化などで会計顧問や経営コンサルティングの仕事はすごく変わっていくと思うんです。そうした中、澤田さんはこの業界の将来をどんなふうに考えていますか。
AIが発達すると、今まで人の手でやらなければいけなかったことが驚くほど短時間でできるようになったり、質問をすれば答えらしきものをたくさん示してもらえたりしますから、省力化や効率化、業界の淘汰は進むでしょうね。でも、クライアントの先生が悩んでおられるのは経営という不確実な部分なので、私たちは一緒に汗をかく伴走者のポジションを確立しなければいけないと思います。それは「ただ話をよく聞いてくれる人」程度では足りなくて、コミュニケーションの中から言外の意味も汲み取って、クリニックとして進むべき方向を導き出せる人になろうとすることが重要ではないかと。大山税理士法人とメディカルパートナー三重がタッグを組むことで、そういう関わり方、仕事ができると信じています。
これからも力を合わせてやっていきましょう。願わくは、私たちの考え方に共感してくれる方にぜひ仲間に加わってほしいですね。何か1つの分野を追求してきた人、学ぶことが好きな人は、大山税理士法人やメディカルパートナー三重と相性が良いのではないかと思います。
同感です。ここは医業経営の専門知識が身に付く場であり、人間性も成長させられる場でもあるので、興味を持っていただいたらぜひ飛び込んでいただきたいですね。